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8月8日、いつもお世話になっておりますK師匠こと可知井師匠と山奥ツアーへ行ってまいりました！



実は師匠は3カ月ほど前に足の靭帯を損傷するという大ケガをされて以来の本格的な源流ツアーで、復活祭とも言える記念すべき日！



さらには師匠の会社、可知井建設さんの創立10周年という節目の日でもあり、



さらにさらに、新しいネットのデビュー戦でもある！！　過去記事参照



これで釣れないわけがない！！爆釣間違いなしや！！というような、ノリノリなおめでたい日なわけでございます。






さてさて、どんな魚が祝福してくれるのでしょうか・・・！？

天気は雨予報であり、行き先候補は2か所ありましたが、天気が荒れない方を選択。


徒歩3時間の場所へ。


熊さんがうじゃうじゃ？お住まいの地域の藪漕ぎもだいぶ慣れてきました(笑)



川へ降りると、なんと超渇水！普段の20センチほど水位が低いような気がします。。。



雨に期待しつつ、釣り上がります。



気合いとは裏腹に、魚の反応は今ひとつ。慎重にポイントを攻めていきます。




が、後ろから「釣れてますか？」との声！なんとエサ師さんに追いつかれる！



エサ師の方には1時間ほど上流の沢まで行っていただき、そのまま釣り上がる。



師匠にも僕にも反応なし。



魚はたまに見えましたが、フライを見てすぐいなくなってしまったり、かなりおびえながらフライに出てきて乗らない。



気分を変えるため、早めの昼休憩。可知井師匠です。源流がお似合い！




雨はパラパラくるときはあるものの、まとまった雨にもならず、魚の反応はいまひとつ。。



いかにも！ポイント。3か月のブランクがあると思えないロッド捌きでタイトループでピンポイントキャスト！



「ここの川のこんな状況初めてや」と言わしめるほどの低活性。




う～ん。新しい足跡あるし、前日に人が入っているようです。



かなり釣り上がってやっと反応が！







20センチそこそこではありますが、源流のワイルドなイワナの魂を入れることができました！



源流のイメージにピッタリのネットです。ありがとうございます。



これまた小さいですが







大場所で魚が見えたポイントを譲ってくださるも、なかなかうまく攻めれず、「お手本を～」と師匠に交代。



すると、ものの見事に27センチのイワナを引っ張り出す師匠。参りました！ブランクなんて関係ないですやん！



2人で8匹という寂しい結果となってしまいましたが、



無事生還できましたし、可知井さんの足もほぼ完全復活ということで次に繋がる日でした！



帰りは師匠のご好意で、恵那のつたやさんへ。去年も一度お世話になりましたが、つたやさん、めちゃくちゃおいしいです。



お酒を飲みつつ、かつおのたたき、焼き鳥、鰻の釜めしなどで満腹になり、ホテルでゆっくり疲れを取りました。（写真撮り忘れました）



可知井師匠、ご馳走様でした。また今回もお世話になりました。ありがとうございました。



可知井建設さんのHPをリンクさせていただきました。

「世界にひとつだけの家」そんな夢のマイホームを、現実のマイホームにできる可知井建設さん。

師匠のフライフィッシングに対してのこだわりと情熱は、仕事のそれにも通じているのでしょう。

こだわりの家を実現できるはずです。

またスタッフブログには師匠の釣り尺イワナ写真が載ることも！？要チェックです！